- 2月 20, 2020
- multiflave
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マンションを購入する時には諸費用が結構かかります。
住宅ローンの手続き費用・保証料やマンションの登記費用などで、2500万円の新築マンションをまるまる住宅ローンで組むと、およそ150万円位の諸費用がかかります。また、諸費用の分まで住宅ローンを組むことも可能です。
特に注意点としては、マンションを購入した際に修繕積立基金がかかることです。
販売会社によって事前の資金計画時に提案書内に入っていないケースもありますので、よく確認しましよう。
修繕積立基金とは、マンションを買って入居するときに払う必要があるお金です。
マンションにもよりますが修繕積立基金は平均20万円~40万円位はかかりますので、諸経費の欄に入ってなければ必ず聞いておきましょう。
不動産購入諸費用の内訳
- 売買契約書印紙代:契約書に使う印紙代です。
- 住宅ローン融資手数料:銀行などでローンを組む時に必要な手数料です。
- 火災保険料:マンション購入時火災保険加入は必ず必要となります、主に金融機関の保険会社を利用します。
- 金銭消費貸借契約書印紙代:ローンの手続きの時に必要な印紙です。
- 保証協会保証料:保証人の代わりみたいなもので、保証協会の審査を通らないとローンを利用できません。
- 販売会社事務手数料:販売会社の手数料です。
- 不動産登記料:不動産を買った時の登記費用のことです。
- 固定資産税・都市計画税:毎年1月1日現在の土地・建物の所有者に対して課税されます。所有している間は毎年かかります。
- 修繕積立基金:将来の修繕に備えて毎月修繕金を積